筋トレでストレス解消

ダンベルトレーニングをする女性

現代社会は欲しいものはすぐ手に入り、行きたいところへはすぐ行けるとても便利で快適な環境がある一方で、現代人は多くのストレスを抱えています。平成27年12月には労働者が50人以上の会社にはストレスチェックが義務化されていることからも、ストレスが社会問題化していることは明らかです。
今回はそのストレス解消法の一つとして筋トレが有効な理由を紹介します。

目次

ホルモン分泌でストレス緩和

笑顔でトレーニングする女性

筋トレをすることで「セロトニン」や「エンドルフィン」など、さまざまなホルモンが分泌されます。これらがストレス緩和に効果があるので一つずつ紹介します。

幸せホルモン「セロトニン」

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、ストレスや不安に対する抑制作用があります。
また、筋トレ中に行われるリズミカルな呼吸や姿勢の変化もセロトニンの分泌を促進します。
セロトニンは睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの材料にもなるので、日中に運動してセロトニンを分泌することで夜の安眠につなげましょう。

脳内麻薬「エンドルフィン」

エンドルフィンが分泌されることで、幸福感や気分の高揚、鎮痛効果などが得られます。脳内麻薬と言われていて、ランニングをしていると気分がよくなり、いつまでも走り続けられるような感覚になるランナーズハイはこのホルモンの作用だと言われています。

男性ホルモン「テストステロン」

筋トレで筋肉を刺激すると男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が増加し、筋肉量や筋力が向上します。これにより、身体的なストレスに対する耐性が向上します。

トレーニングをやり切ったという自信の獲得

誤解を恐れずにいうとトレーニングは楽ではないです。身体に負荷を与えて筋肉を成長させることでカッコいい身体、美しい身体、元気に動ける身体を作るものなので、楽な運動だけでは思ったような成果は得られないでしょう。(少しトレーニングのハードルを上げてしまうような書き方ですが、アンビージムでは個人に合わせてできるレベルに強度を調整したり、ストレッチで疲労軽減などトレーニングを継続できる工夫をしているので、ぜひ一度体験にいらしてください。)
だからこそトレーニングをやり切ったときや、中長期的な身体づくりの目標を達成したときは、達成感や自信につながり、ストレスに負けない自分を手に入れられると思います。

まとめ

トレーニングがストレスに効果的なのは自身も経験しているところです。
会社員時代は上司に詰められながらも心の中で「原始時代で裸一貫だったら俺の方が強いんだからな」と思いながら働いていました。ただ、上司もトレーニングをしていたらこの理屈は通じないので、その時はプロテインを差し入れて機嫌を取ることをお勧めします。

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通われている方はトレーニング初心者で運動を本格的にしたことがない方がほとんどですが、関節の動きが良くなったり体つきが変わるなどみなさん効果を実感しています。体験トレーニングの申込を受け付けているのでお気軽にご連絡ください。

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