あんべいいストレッチ
こんにちはアンビージムです!
アンビージムの特徴的なサービスのひとつ「あんべいいストレッチ」について紹介します。
あんべいいストレッチ=PNFストレッチ
あんべいいストレッチは、一般的にはパーソナルストレッチやペアストレッチと呼ばれているものです。
プロのトレーナーがお客様の柔軟性や姿勢のクセに応じて効果的にストレッチをします。
アンビージムではそこにPNFという神経リハビリテーションにも使われる技術を取り入れています。PNFを使ったストレッチはPNFストレッチと呼ばれたりします。
次以降の章でストレッチの効果とPNFについて解説していきます。
ストレッチの効果
ストレッチには様々な身体にいい効果があるので、いくつか代表的なものを紹介します。
柔軟性アップ・姿勢改善
ストレッチと聞くとまず思い浮かべる効果は「身体の柔軟性を高める」ではないでしょうか?
ストレッチをすると筋肉や関節が柔軟性を増し、可動域が広がります。これによって正しい姿勢や動きを当たり前にできるようになり、肩こりや腰痛といった身体の不調が解消され快適な日常生活を送ることにつながります。
- 高いところにあるものを取ろうとすると肩が詰まる
- 思うように競技動作ができない
こういったお悩みは柔軟性が問題の場合があるのでストレッチが解決のカギになります。
また、普段硬くなっていた筋肉の柔軟性が上がると猫背・巻き肩などの不良姿勢の改善にも効果があります。
血行促進
ストレッチによって筋肉が伸ばされてほぐれると血流が促進されます。
血行が良くなると
- 代謝アップ
- 老廃物排出
- むくみ解消
- 免疫力アップ
など嬉しいメリットがたくさんあります。
リラクゼーション効果
ストレッチにはさまざまな種類がありますが、その一つ「静的ストレッチ」を行うと心身がリラックスし、副交感神経を優位にします。
副交感神経とは自律神経の一種で、身体を休めるときに働く神経です。副交感神経は血圧や心拍数の調整、消化、発汗など全身の機能に関与しています。
PNFとは
まず結論から、PNFで何をしているのかと平たく言うと、神経にアプローチして柔軟性や関節の動きをよくしていくということです。
PNFとは、Proprioceptive(固有受容性感覚器)、Neuromuscular(神経筋)、Facilitation(促通)の頭文字をとった略語です。よくわかりませんね笑(いまだに単語を見ないと発音できません、、、)
- Proprioceptive(固有受容性感覚器)
筋肉、腱、関節など身体のあちこちにあり、筋肉や皮膚に力が働いているかを感じるセンサーのようなものです。 - Neuromuscular(神経筋)
神経と筋肉の間で情報をやりとりする仕組みのことです。
わたしたちが階段を上るとき脳から「足を上げろ!」と指令が出て、それが電気刺激となり神経を通して筋肉へ伝わることで筋肉が動いて足が上がります。この一連の流れのことですね。 - Facilitation(促通)
早くできるようになることです。
つまり、固有受容性感覚器(身体のセンサー)-神経筋を通して身体が動くまでの流れを早く(促通)するのがPNFです。PNFによって身体が動かしやすくなります。
PNFは1940年代にアメリカの神経生理学者であった医師が構築し、当初はリハビリテーションの徒手テクニックとして神経に関わる病気やケガを回復させるために活用されていました。
現在では医療だけでなく
- スポーツ選手のパフォーマンスアップ
- 肩こり・腰痛の改善
- ダイエット
など幅広く使われています。こういったことからもPNFが効果的であることが伺えます。
PNFをストレッチに使うと、神経の流れが促されることで、血流が増加します。これによって筋肉の硬直が緩みストレッチの効果が出やすくなります。
参考:Tsuji式PNFテクニック入門 辻亮(著)
まとめ
あんべいいストレッチ(=PNFストレッチ)は柔軟性アップや身体の動きが良くなる効果を実感できます。アンビージムではあんべいいストレッチをパーソナルトレーニングのプログラムに取り入れたり、あんべいいストレッチ単体のメニューを用意しています。あんべいいストレッチであんべいい身体を作りましょう!
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ANBEE GYMはフリーウェイト中心に効率よくトレーニングし、PNFストレッチで柔軟性向上や機能改善もできるパ―ソナルジムです。
通われている方はトレーニング初心者で運動を本格的にしたことがない方がほとんどですが、関節の動きが良くなったり体つきが変わるなどみなさん効果を実感しています。体験トレーニングの申込を受け付けているのでお気軽にご連絡ください。
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